講座スケジュール
(2024年6月スタート)4回でタロットの「小アルカナ」をマスターする
リアル講座【リアル会場での講座】【名古屋開催】
講座名: | 4回でタロットの「小アルカナ」をマスターする |
開催会社・団体: | 占いゼミテレーマ |
開催日・曜日・時間: | 2024年 6/15、6/16、7/27、7/28 土曜・日曜 14:00~18:00 4時間(全4回) 会場:オフィスパーク名駅カンファレンスセンター7階、5階 |
開催スクールのサイト: | 講座の詳細・申し込みはこちら |
講座内容: | タロット・カードの中の「小アルカナ」と呼ばれる56枚のカードの絵を詳しく解説します。 日本でもっともポピュラーなタロットである「ウェイト版(ライダー版)」の「小アルカナ」と伝統的な「マルセイユ・タロット」の「小アルカナ」を同時に学べます。 ウェイト版の小アルカナは、一枚一枚の絵を丁寧に見ていきながら、まったく初めての方でもしっかりと理解できるよう分かりやすく解説していきます。カードの制作者であるアーサー・E・ウェイトの解説書『タロットの鍵(The Key to the Tarot)』を日本語訳したテキストを配布しますので、まずはそれを基に、カードの絵を改めて見直していくことから始めます。さらに実際に絵を描いたパメラ・コールマン・スミスの制作背景を簡単に振り返りながら、そこに込められた絵の意味を探っていきます。また、レイチェル・ポラックの『叡智の78の段階』を始め、 その他の現代の海外のタロティストの定評のあるウェイト版の解説書も参照しながら、個々のカードのイメージをより深く理解していくことを目指します。 また「マルセイユ・タロット」の方は、数とスートの原理を基にしてリーディングする方法を解説します。すでに小アルカナを学んだことのある人でも、新たな絵のイメージの世界の広がりを感じられるはずですので、どうぞご参加ください。 【本講座では、現代の「ウェイト版」も伝統的な「マルセイユ版」のどちらも同時に学べます】 |