今回は全4回1講座ごとにテーマが明確にされています。
第1回 7月17日開催
【現代占星術と古典占星術を比較しながら「惑星」の基礎を学ぶ】
占星術の原理や技法が誕生した時代は、宇宙の中心に地球があり、その周囲を7つの天球が取り巻いていると信じられていました。
占星術の基本となる概念を理解するには、こうした当時の宇宙観を改めて振り返ってみる必要があります。そういった理由から、本講座ではいったん現代占星術から離れて近代科学誕生以前の古い時代の占星術を参照します。
現代占星術では見落とされがちな占星術上の「惑星」(月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星)の象徴的意味を、占星術が初めての方にでも分かるように丁寧に解説していきます。
第2回 8月21日開催
【現代占星術と古典占星術を比較しながら「ハウス」の基礎を学ぶ】
占星術の原理や技法が誕生した時代は、宇宙の中心に地球があり、その周囲を7つの天球が取り巻いていると信じられていました。
占星術の基本となる概念を理解するには、こうした当時の宇宙観を改めて振り返ってみる必要があります。そういった理由から、本講座ではいったん現代占星術から離れて近代科学誕生以前の古い時代の占星術を参照します。
現代占星術では忘れられがちな12の「ハウス」の各々の象徴的意味を、占星術が初めての方にでも分かるように丁寧に解説していきます。
第3回 9月18日開催
【現代占星術と古典占星術を比較しながらディスポジターとエッセンシャル・ディグニティを学ぶ】
占星術の原理や技法が誕生した時代は、宇宙の中心に地球があり、その周囲を7つの天球が取り巻いていると信じられていました。
占星術の基本となる概念を理解するには、こうした当時の宇宙観を改めて振り返ってみる必要があります。そういった理由から、本講座ではいったん現代占星術から離れて近代科学誕生以前の古い時代の占星術を参照します。
現代占星術では忘れられがちな「惑星」の強度を見ていく「ディグニティ」という考え方を、占星術が初めての方にでも分かるように丁寧に解説していきます。
第4回 10月9日開催
【現代占星術と古典占星術を比較しながら「アスペクト」の基礎を学ぶ】
占星術の原理や技法が誕生した時代は、宇宙の中心に地球があり、その周囲を7つの天球が取り巻いていると信じられていました。
占星術の基本となる概念を理解するには、こうした当時の宇宙観を改めて振り返ってみる必要があります。そういった理由から、本講座ではいったん現代占星術から離れて近代科学誕生以前の古い時代の占星術を参照します。
現代占星術では見落とされてしまっているもともとの「アスペクト」の原理や考え方を、占星術が初めての方にでも分かるように丁寧に解説していきます。
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